So-net無料ブログ作成

宮之上貴昭ジャズ・ギター道場「合宿、ライブ&発表会」 [ギター]

-DSCN1393-2.jpg
【こんな素晴らしい環境、絶景です。photo By rachisan】

  18日(土)から19日にかけての2日間、僕が師範代を務めている「宮之上貴昭ジャズ・ギター道場」の合宿&発表会が行われた。このイベントは宮之上先生の「ファンの集い」も兼ねているので、一般のファンの方々も大勢いらっしゃるのだ。場所は越後湯沢の「シエラ・リゾート岩原」というホテルである。岩原ゲレンデの麓にある風光明媚な場所で、設備としていくつもの音楽用のスタジオを備えているのだ。昨年もここで合宿を行っている。僕は道場生のMさんの車にKさんとともに同乗させてもらい、現地に向かった。Mさん、Kさんともに以前は僕のクラスにいて受講していたのだが、いまは上手になって宮之上先生のクラスに移り、直接ご指導を仰いでいるのだ。しかし二人とも長いお付き合いなので、車の中でもいろいろと話が尽きなかった。先生方や道場生の噂話や音楽の話、ジャズの話、楽器の話、仕事の話、趣味の話など、しゃべることは尽きない。

 18日の土曜日は午後3時くらいに現地に到着し、道場生の皆さんは夕食まで各クラスごとにスタジオや自室に集まって、明日の発表会に向けて最後の練習に励んでいたらしい。僕ら師範代は早速スタジオに集合し、今夜行われる師範代バンド、「ザ・シハンダーズ」の曲決めやアレンジ、リハなどを行っていた。

PICT0349-2.JPG
【浅見和寿(g)】

今夜のライブは、先ごろ惜しまれながら職を辞した浅見和寿師範代のフェアウェル・ライブということで彼をフィーチャーして5人の師範代全員で1曲、各師範代のソロ(といってもドラム、ベースとのトリオ)が各1曲で、全部で6曲演奏するのだ。で、浅見前師範代フィーチャーの曲は、萩原康介新師範代の提案で"This Could Be The Start Of  Something Big"に決まった。で、太田雄二師範代が中心となってアレンジを施し、それを今日一緒に演奏してくれるベースの稲垣護さん、ドラムの太田耕平さんとともにリハしたのだ。

 自分のソロは、この春浅見くんのために作曲した"Answer Me Tonight"をやることに決めた。なんにもできないが、せめてもの贐(はなむけ)である。で、食事が終わって午後8時からザ・シハンダーズのライブが始まった。

PICT0343-2.JPG
【昆真樹(g)、太田耕平(ds)】

PICT0350-2.JPG
【ギターバトル。左に太田雄二(g)、右に萩原康介(g)】

宮之上先生の「ブルースなんでもいいからやれ!」という急遽の指示で、あわてて僕のオリジナル、"Blue Corner"を全員でちょいと演奏。そして若杉師範代の演奏に続いて僕の出番。曲名について、「実は浅見くんなのでAnswer Meにしたんですが、ちょっと短いのでTonightを付けました」とネタばらししてから演奏を始めた。昼間にトリオでリハしていたので、けっこう楽しく演奏できたと思う。この曲はワルツの小曲で、今度出す僕のソロ・アルバムにも収録しているので、ぜひ出たら聴いてみてください。

 そして萩原、太田、浅見各師範代のソロの後、ギターバトルの"This Could Be The Start Of  Something Big"もけっこう盛り上がって、ザ・シハンダーズ・ライブは無事終了。

 その後小休憩を挟んで本日のメイン・イベント、「宮之上貴昭スーパー・クインテット」のライブが始まった。稲垣さん、太田耕平くんに加えてピアノの八木隆幸さん、テナーとフルートの岡淳さんが加わったクインテットの演奏は、まさに圧巻!ゲストの山本太郎さん(クラリネット)、ヴォーカルのnicaさんもノリノリで、宮之上さんの演奏も最高だった。あっという間の1時間半を、お客様も道場生のみなさんも十分堪能されたと思う。もちろん僕ら師範代にとっても最高の勉強の機会である。

 そして11時からは参加自由のジャム・セッションタイム。僕も温泉につかった後に参加して、3曲くらい演奏した。またホールの一角には「クラブ宮之上」が開店し、みんなで持ち寄ったお酒やおつまみをタダで堪能した。…なわけで僕の演奏も酔っ払いモードだったが大丈夫だったかな、まあ度胸だけは十分になっていたから楽しかった。

 そんなこんなで夜中3時まで続いたジャムセッションも終了し、床に着いたら、あっという間に朝になっていた。今日19日はいよいよ道場生の発表会、実は自分のライブより、こちらの方が緊張することしきりであった。約一時間の、宮之上クインテットによる「合同アレンジレッスン」の後に発表会は始まった。途中ボリュームが小さかった生徒さんのアンプを演奏中に調整したり、各クラスの紹介MCしたり、サポートしてくれたバンドの皆さんに譜面を渡してアレンジの簡単な説明をしたりでワサワサしながら、ドキドキ気分でみなさんの演奏を聴いていた。しかし案ずるより生むが易しか、生徒さんたちはみな素晴らしい演奏で実力を発揮してくれた。あまりライブの経験のない方は凄く緊張しただろうが、こういう機会一つ一つが絶好の上達のチャンスなのである。で、11時から始まった発表会は予定通り午後2時半過ぎにめでたく終了し、イベントはお開きに。

PICT0340-2.JPG
【宮之上貴昭先生。ホントにお疲れ様でした。】

 実に充実した2日間だった。宮之上先生と奥様はホテルの手配、宿泊人数や食事の数の確認、ライブに発表会に合同レッスンにクラブ宮之上の運営、集金と支払い、各道場生の演奏も全部聴いて評価するなど、まさに八面六臂の状態で、さぞかしお疲れになったものと思う。それでもみんなへの気遣いを忘れない先生は、やはり超人である。

 さて、楽しかったイベントも終了し、また行きと同じ三人で東京まで帰ってくる車内。寝不足で疲れているはずなのに、何故かハイな状態になった僕がしゃべりまくっていた。もちろんずっと運転してくれたMさんへのほんの御礼の気持ちである??Mさん、お疲れ様でした。今度テ●スで勝負しましょう。Kさん、いろいろとありがとう。あっちのレッスンもしましょうか、「野球のヒットの打球感の連続」ですよ。


nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

弦

お久しぶりです。
読んでいるだけでも、2日間の盛り上がりがよくわかりますよ〜、さぞかし素晴らしい時間だったと。。。ビデオでもあったら。。こっそり覗いてみたいですね〜、それにkon-gさん相変わらず行けてます。

またお会いできる日を楽しみにしてます♪
by 弦 (2008-10-21 23:21) 

kon-g

弦さんこんにちは。

充実した、濃密な2日間でした。来年は一般参加なさいませんか?ウクレレでのジャムセッション参加ももちろん可能ですよ!
by kon-g (2008-10-22 21:57) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。